ご冥福をお祈りします。

さて父親からのメールをネタにしていた腹黒い息子でしたが。メールをチェックしていると父親から二通目のメール件名:おばあちゃんがなくなりました。見た瞬間「げっ」と独り言の私。人間不意に何かを突きつけられると意味不明な言葉を発していることが多い。

いずれにせよ肉親の一人が世をたたれてしまったということ、日本にいたらこんな4日後に知るわけも無かったこと無論、文字ではあらわせないほどお世話になっているのでいずれにせよショックなわけで。

いつも行くとすき焼きをご馳走してくれたり、寿司を取ってくれたり、断っているのに20歳を超えてもお小遣いをくれようとしたり、ここ一年の口癖は「もう最後になるかも」と。3年前くらいにダンプカーにその年でひかれても無事であったり、周りを引き込んでうまい具合に世話をさせる姿はとても強く、そして時に愛らしい人でした。

孫として特に今となってはできることなど無いとは思いますがこのようにブログに記すことによりご冥福をお祈りをするとともに最後に

ありがとうございました。