いつかはしてみたい、とか、今年こそはとか思うだけで、置き去りにされているものって意外と多い。30才のとある日に、ふと、例えば実質65才ぐらいまで、生きられるとしたら、もう約半分を生きているんだと、そして思う、いつまでも置き去りにしたら、ずっと…

見ていてワクワクした。きっと、写真だけでも愛とか絆とかは表現できると思うのだけれど、写真とグラフィックが気持ちよく融合されていて、この人ならではの世界観なのだなと思ったし、その世界観がワクワクさせてくれたのだろーな。LESLIE KEE 「SUPER TOKY…

雲が薄くなって、太陽の輪郭が少し見えるときって、どこにいても神秘的。写真はタイミングを逃したけど。

近くまでいったので、見てきました。受賞作品をみて、とてもウェブ的だなと思った。壮大ではないのだけれど、親近感がもてて、クスッと今の見た？って言いたくなる。世代の違いなのかな。 スチューデント クリエーティブ 学生広告賞展 http://www.admt.jp/ex…

やっぱ、すごいなと思う。村上春樹って。とても不思議なストーリーなんだけれど、どこか共感できる。個人的には、情報過多な現代が人の心に与える影響に似た印象をもった。あっちいったり、こっちいったり、突然、思ってもいないようなところへいったり。Boo…

空

らくだ工務店 第18回公演 十周年企画第1弾 「カラスの歩く速さ」 http://www.rakuda-komuten.com/next.htm 作、演出：石曽根有也 2010年4月20日（火）〜27日（火） 下北沢駅前劇場ディープな世界の人間模様が興味深かった。それでいて、ところどころで笑いも…

壮大になりすぎず、けれどそれぞれの登場人物のキャラはちゃんと描かれてて、だから分かりやすかったし、面白かったです。白の国の王女の動きが、ツボでした。iMAXも3Dで見せるところはすごかった。オフィシャルサイト http://www.disney.co.jp/movies/alice…

初落語、行ってよかったなーと思ってます。小朝さんが、「どこで笑うかで、ここにいる方々のレベルをはかっているんです。」と言っていたのが印象的でした。直接的ではなく、構成された笑い、知性をはかる笑い、今と昔の違い、お客の心のつかみ方と、自然な…

気づくと、ここ一ヶ月、週末に一度は行っていました。 不自然な光。 おら知らない。 パーク・ライフで描写されていた場所も見れたし、来週以降はいかないだろーけどね。

フィクションとドキュメンタリーって相反しているものだけれど、ドキュメンタリーチックにフィクションが語られているから、あっという間にその世界に入り込んでしまった。入り込んでからも、興味はなさない仕掛けもいろんなところにあったのだろーな。きっ…

ぞーさん。ぞーさん。

パレードが印象的だったので、吉田修一さんの小説を、もっと読んでみたいと思って、手に取りました。吉田修一さんの小説って、いたって日常なのだけれど、その誰にでもある日常を切り取り、それにメッセージを加えているのだろうなーと感じた。パレードだっ…

「ネット」と「アート」の分断を克服するためのビジョンを提示してくれる注目展となっている。 という説明に引かれていってきました。ついて気づく、これは日本が誇るオタクカルチャーについてなのだと。個人的には、写真をバシバシとれて、アーティストとデ…

曇り空のビルは、やはり迫力がある。

先週、日比谷近辺を歩いていて奴の存在を知りました。 そう、ゴジラ。 おはなのあなにゆびを突っ込む実行委員会メンバーの私としては、もちろんトライしたくなる強敵。 けれど、先週、既にチェックをしたのだけれど、奴は立派な台の上にのっていて、まさに強…

羽根の無い、扇風機は、ただの斬新な扇風機だ。

観覧車を見ると少し得した気分になる。

オタクと演劇？おもしろそうと思って、観てきました。新しかった。どう新しかったというと、演劇を小説で例えると、ブルーバード・オブ・スーパーフラットは、ネットの掲示板を読んでいるよう。上下左右に言葉が行き交って、役者も凄まじい情報摂取料の人が…

桜は華やかだけれど、その散り方はとても暴力的。 いろいろな一面があって、いろいろな解釈ができる、 だからこそ、きっと桜をわざわざ見に行きたいと思うのだと思う。 赤い桜 黄色い桜 白い桜

音楽つながりで。たまによく耳にして、買いたいのだけれど、肝心な曲名とか歌手が分からないことってありますよね。私にとってYou Gotta Beはまさに、それでした。聴いていて励まされるので、へこんだときに聴きまくってます。You Gotta Be/Des'ree

花見ができて、ライブが聴けるなんて、いいじゃん。と思って、行ったら震えました。寒くて。桜もほとんどなかったなー。けれど、久しぶりにライブに行って、いいなーと思った。音楽に言葉がのっていると、心動くし、ちょっとこっぱずかしくなったりもするの…

エロスカフェ。日本人にとって、エロスは隠すからこそ情緒がある。けれど、エロスを直接的ではないけれど、素直に、真剣に語れる場があってもいいと思う。そこで、エロスカフェを提案したい。もちろん、風俗店みたいなトンマナにならないように細心の注意が…