2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

初詣

今年はこんなに遅くに初詣。ここまでいくと、初詣というのかもわからないけれど、電車に乗っていてふと、浅草に途中下車。もちろん、3年近く通っている、浅草寺です。行ってから初めて知ったのですが、本堂を修復工事中なのですね。http://www.senso-ji.jp/…

大切なことは、一歩踏み出すことです。

これを見て、きっと、大事でも、大切でもないのだなーと思った。大事とか、大切とか、もっと特別な言葉だと思う。

やっていけねぇ

やってらんねーと思いながら歩いていたら、どんぴしゃな看板。よくみたら、パチンコ屋の前。なるほどですね。

『可能世界空間論――空間の表象の探索、のいくつか』

メタバース、それはインターネット上に構築される、3D仮想空間。見ている時には、いまいちよくわからなかったけれど、今こうしている間にも、インターネットには無数の情報が蓄積されていて、例えばその情報一つ一つを、違ったものに置き換えれば、3Dの仮想…

映画パレード

あの小説がどのように映画で表現されるのだろう、と思って観に行きました。終わったあと「あれは小説を読んでいる人を前提に作られている」と聞いて、あぁ、確かになるほどな。と思った。小説は、内面を語っていて、映画は全く内面にはふれず、傍目からみた5…

AGAPEstore 残念なお知らせ@Space Zero

久しぶりの観劇。なんというか、建前と本音が面白かったです。例えるならカードが並べられていて、最初は全部、建前が表を向けられていて、演劇の中で、一枚一枚、本音をめくっていく感じ。それ自体も面白いのだけれど、役者さんのめくり方がこれまた面白い…

日本コール選手権 Vol.1 & Vol.2

ダダッダーダ男魂、ダダッダーダ男魂、ダダッダーダ男魂。全部おもしろいのだけれど、やっぱり男子寮は別格なのだと思う。 うだうだ説明する必要は無いでしょう、まずは個人的に伝説となったVol.1の決勝戦をご覧ください。日本コール選手権 決勝戦1 決勝戦2 …

パレード

5人の若者が1つのマンションに住む。そこでの生活は、それぞれが本当の自分を出さずに、けれどそうだからこそ、心地よい距離を保てる。その距離が、思わぬことをことを放置させて、だから、思わぬ人間達になっている。5人の登場人物の短編集みたいな感じなの…

医学と芸術展

臓器とか、骨とか、まざまざと見せつけられていると、人間も個体でしかないのだなと思った。日々の生活で、目の前のことに追われながら暮らしているけれど、そんな視点、かなり遠いところらの視点が新鮮でした。特に印象的だったのは、人の生前と死後の写真…

不平の合唱団

私も最近、教えてもらったのですが、こういう、なんで?と聞きたくなるようなことをまじめにやる試み、大好きです。 不平の合唱団 http://moriartmuseum.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-40c5.html アーティストが世界各地を訪れ、地元の人から不平不満…

This is REAL

NHK-BSドキュメンタリーコレクション This is REAL をバルト9で、観てきました。 全部で10本あって、さすがに全部は観れないなと思ったので、こりゃディープだ、観ないと、と思ったマンホールチルドレンとヤノマミの日本を観ることに。終わって、生まれる場…