1980年の早生まれな年代の私にとって、今年は実質30歳になる年。ご存知のとおり、巷では三十路だとか、アラサーとか、R30とか、30代を示す言葉をよく見かける。いつも思うのは、これらの言葉はそんなよい気分にさせてもらえるものでもなくて、むしろネガティ…

大連時代からのお友達にお誘いいただく。まったく事前の予習をしていなかったのだけれど、聞いてみると「あぁ！」よく行くカフェとかで耳にしていて、いいなと思っていた音楽たちでした。母であり、医者であり、歌手であるアン・サリーさん。その経歴だけで…

橋本治さんは、広告批評のコラムで知って、日々そんなに考えないですごしている私にとって、脳内をえぐるようなコラムを読む時間は、とっても貴重な時間でした。この新書は、大好きなブログの一つ"ある広告人の告白（あるいは愚痴かもね）"で読んでみたら？…

MかSか、この問いは人生における命題の一つだと思う。多くの人は、自分がMかSかを確かめぬまま、その人生を終える。もちろん、日々の暮らしで、Sだとか、Mだとか、話しに挙がることはあるとは思うけれど、僕が言っているのは、一歩踏み込んで、本当に確かめ…

久しぶりのくしんぼ。ブログでみかけて、同僚にHori君という人がいるから、理由になってないけれど、それだけで行ってみたかったカフェ。今日いくことになって、改めて場所とかを調べていたら、本当かどうか定かではないけれど、リスペクトする、みうらじゅ…

特別ということを感じるときって、二極両端。嬉しい時と悲しい時。その両端の間のどっちともつかないグレーで、変な話どうでもいいような時間で人生の大半をすごしているような私は、この両端が目の前に突きつけられたとき、真っ白になってしまう。けれど、…