気付くと年末

気付いたら早いもので、年末だし、前回の更新からまたもや3ヶ月経っていました。あれから近年稀にみる風邪をひいてしまい、一週間ぐらい寝込んでいたのですが、何かにとりつかれたように本を読んでいました今回アップした小説もほとんどがその時に読んだ小説です。その後は仕事で忙しくなりまして、今年は名古屋、大阪には数回、更にはなぜか韓国にも出張しました。一泊二日でしたが。。多分、人生に対するやる気度で言うと全くやる気の無い、もしくはどれにも当てはまらないと答えてしまいそうな私ですが、まぁ色々とあるもんですね。けれども相変わらずです。

ラン

そちらの世界は少しずつ解けていく。何となくだけどわかるような。

ラン (角川文庫)

横道世之介

とても楽しみながらも切ない記憶の断片。けれど記憶の断片が人を幸せにしたり。

横道世之介 (文春文庫)

幻想郵便局

不思議な世界に浸るのに最適。

幻想郵便局 (講談社文庫)

幻想映画館

ふと手にして堀川アサコさんの魅力に引き込まれた作品。日常と不思議のバランスがいいな。

幻想映画館 (講談社文庫)

たましくる

不思議＆ミステリーではまる物語性。

たましくる―イタコ千歳のあやかし事件帖 (新潮文庫)

DIVE

天才と呼ばれる人たちがいて、その中にも嫉妬や葛藤があって、けれどそれに向き合ったり、そのきっかけになる友情みたいなものがとても日常的に前向き。

DIVE!! 上 (角川文庫)

DIVE!! 下 (角川文庫)